by shirokuma-akiki カテゴリ
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今回いっしょに参加した若者グループのうちの一人はかつてニューヨークでインターンをしていたK。去年イスタンブールのトレーニングに行って知り合ってから、いろいろとはなしをする機会が合ったのだが、今回は宿泊場所がいっしょだったこともありニューヨーク、イスタンブール、ベオグラード3都市の比較に始まってMTVとの連携のことなどで盛り上がっていた。
彼は「このフェスティバルにはほとんどゲイの人がいないね。」という。どこの国か忘れてしまったけど、旧ユーゴ諸国のどこかでゲイの兵士を取り上げた映画が何年か前にあったと思う。その映画を取り上げたブログには非常にホモフォビックなコメントがたくさんかかれていた。セルビア人の友達がセルビア語のところも訳してくれて、それもゲイバッシング名内容だったのを覚えている。という話をした。 あとは音楽の種類もあるかも。とういことで、「ペットショップボーイズに行けば、たくさんいるかも、だからいこうよ。」というと、「そうだね」と納得していた。 で、ペットショップボーイズですが、ほかのビッグネームは遠くしか見ることができなかったので、今回は気合を入れて、前のバンドが終わる30分ほど前に会場に到着。前のほうも結構すいているので前から5列目ぐらいのところに場所を確保。 あたりを見回すと、結構それっぽい人が(って、ニューヨークでよく使われているゲーダーが。。)隣に並んだかわいい男の子二人組みは、「君たちどこからきたの?僕たちセルビアのゲイで~す。」とKに興味津々。トルコ人と日本人が15万人の中にどれぐらいいたのかわからないけど、かなりの少数派というのは事実。。 「なるほど、くるところにくると、少ないけど、ゲイの男の子がいるね。」と納得するK。 ペットショップボーイズの最近の曲はほとんど知らないので、どうだろう、と思っていたけど、実際始まってみると、昔懐かしい曲のオンパレード。かなりこった舞台装置と、男性ダンサー二人、それからディバってかんじのアフリカ系の女性シンガーもいて、楽しませてもらいました。
by shirokuma-akiki
| 2006-07-14 23:20
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